ジンジャークッキー

元々はフツーの人(どちらかといえば宗教嫌い)、今は名古屋にある主の栄光教会に通うサラリーマンです。ジンジャークッキーのように、優しい甘さの中にスパイスが効いた神様との日常を綴っていきます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

「ドラッカーさん、真摯になんて、生きられません。」

自分の人生は自分にしか経営できません。 そういう意味では、誰もが皆、経営者と言えるでしょう。 「自分」という会社の経営 ピーター・ドラッカーの「マネジメント」の冒頭には、 「マネジメントで一番重要なのは真摯さだ。」 と書かれていました。 (だい…

夢:虫の部屋

わたしの数少ない「嫌いなもの」、 そのひとつが、「虫」である。 特に、 昆虫の、あの、裏側を見るのが本当に嫌だ。 タピオカがたくさん集まっている画像を見る時も同じ感じでぞっとする。 恐らく、昆虫のお腹、肢体のように、小さい何かが局所的に集まって…

別の神宮

聖書を学ぶ前のことを思い出すことがあり、 昔のTwitterを見返していたら、結構面白かったです。笑 僕はジンジャー以外に、ラビッツという名前で投稿している野球ブログがありますが、 当時のことを思い出したこともあり、更新してみました。 少し長いので、…

トムとジェリーによる英才教育

自分の特性には、実は自分が一番気付いていないのかもしれません。 そしてその特性がある理由、目的を考えてみることは、聖書を学び神様を知ってから、一層深くなったように思います。 ブログでも何回か言及してますが、 仕事柄、映像を制作することが多いわ…

スタンドバイミー

スタンドバイミーって、ジョン・レノンの曲かと思っていたら、 ベン・E・キングという人が作った曲だそうですね。 二番の歌詞が好きで、大学時代によく口ずさんでました。 If the sky that we look upon Should tumble and fall Or the mountain should crum…

おいしいシリーズ:K先生のくら寿司

おいしいシリーズ:味のある思い出をおいしい食べ物と一緒に回顧するシリーズ。 大学生一年生の時、 研究の基礎を学ぶ、メンバー固定の授業があり、 僕のクラスの担当になったK先生は、本当に強烈な人だった。 まず、授業が始まるとひたすら話し始めるのだが…

うつ病はプチプチくんのように

先日、ついにコロナワクチンを打ちました。 「よしこれで恐れるものはない」と思ったが束の間、 一回目の接種から発熱、会社に行けないくらいのだるさが1週間くらい続き、 結構いい感じで築いていた生活リズムも総崩れしました。 副反応含め、イレギュラーな…

僕らは鉄板の上で

まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ♪ これはおかんに教えてもらった「およげ!たいやきくん」という唄だ。 令和どころか平成でもなく、昭和のヒットソングである。 月曜日の出勤前に、同居人とこの唄を歌っていると…

チャンス・ストリートのゴキブリ

夏が好きです。夏の雲が、立体的で好きです。 関連記事: チャンス・ストリート:高架下 - Ginger Cookie お盆前になると早くも、 「夏過ぎたら今年もほぼ終わるなあ」と毎年思います。 今年、新しくなったことといえば、 とにかく体調が良くなったこと。 ス…

チャンス・ストリート:高架下

元NBAのスター、アイバーソン選手の少年時代はとても貧しく、犯罪の多いスラム街で過ごしたそうです。 それでも、ストリートのバスケットゴールに向かって練習し続け、スター選手になったと思うと、 どんな環境でもやる人はやるんだなあと思います。 もちろ…

自分、ちっさ。

「主の前では 小さくなる 主の後ろでは 涙もろくなる」 僕が初めて、教会の礼拝に参加した時、歌った讃美の歌詞です。 「自分、ちっさ。」と思いました。 聖書を学び、神様という存在を知るまで、 自分なりに頑張って生きてました。 大学生の頃、まだ聖書に…

神様のスポーツと、趣味のスポーツ。

神様を知る前にスポーツをしていた時の思考が残っているからか、 スポーツを通して神様を感じる、というのが割と苦手です。 しかし今日のサッカーでは、めずらしく感じることができました。 しんどい時ほど神様の存在を忘れてしまう。 まず、プレー中に神様…

コロナ禍、精神と時の部屋へ

ドラゴンボールはあまり好きではありませんでしたが、 精神と時の部屋だけは、本当にあったらいいなと思いました。 精神と時の部屋、というのは、 そこで過ごした1年は、外界(現実世界)の1日、だったかな?、にしかならず、 主人公の孫悟空がレベルアップ…

おいしいシリーズ:メルボルンのフォーントゥエンティー

おいしいシリーズ:味のある思い出をおいしい食べ物と一緒に回顧するシリーズ。 大学卒業後に行った留学では、 オーストラリア第二の都市、メルボルンに1年半滞在した。 同じ教会に通う人たちとのシェアハウスで、 ニュージーランド人、韓国人、オーストラ…

ウチのオカン

オカンからは、 「勉強しなさい」と言われたことがない。 本当に、一度も言われてないと思う。 どうも、それがオカンの信条だったっぽい。 ただし、「スラムダンクは読みなさい」と言われた。笑 弱小だった湘北高校バスケ部が全国大会に挑む姿を通して、 何…

ヒトは何をつくるべきか。

先日、 「必ず起きるので起きるべき時間に朝起こしてください」と神様にお祈りしてから寝ました。 目覚めると、なんと夜中の12:40。 「いや神様さすがにこの時間は」と思いましたが、 祈ってしまった&割と目が覚めてたので、 起きあがって祈ってました。 日…

いかなる時も神様の言うことしか聞いてはいけない

働いていると、つくづくそう思います。 技術は後からいくらでもついてくるので、まずは考え方を定めることが肝だと痛切に感じる。 今の会社に勤め始めて4年になりますが、 だんだん会社の実態も、会社の内外の話を聞くうちにわかってきました。 他の人の「こ…

東大に行く人の特徴

聖光学院という私立高校の教育に関する記事を見ました。 ある先生のインタビューが印象的でした。 「最近は新書や文庫を読みあさって自分の考えを語るような生徒が減りました。 そういうタイプの生徒ほど、低学年のうちはさほどの成績でなかったとしても最後…

承認欲求の、「おれ」。

バイト上がりの早朝に1人京都観光するなど、それなりに楽しんでいた。 僕は学生時代、京都の祇園のバーで、ボーイをしていました。 バーテンダーというほどおしゃれではありませんが、似たような感じです。 祇園というのはかなり敷居が高いので、料金も高く…

おいしいシリーズ:メルボルンの博多ラーメン

おいしいシリーズ:味のある思い出をおいしい食べ物と一緒に回顧するシリーズ。 ジンジャーは大学を卒業してすぐ、 オーストラリアにワーキングホリデーに行きました。 ワーキングホリデーとは、 最長二年間の滞在を許可され、さらに働けるという便利なビザ…

人工衛星からハッキングまで

ニュースを見るのがとても好きです。 社会がうごめいている感じが好きですし、 今日もまた1日を生きる人間ひとりひとりの、行動を見るのが好きなのかもしれません。 朝、決めた時間に起きれた日は、通勤時間中に余裕ができるので、 家を出た瞬間にニュースア…

僕の血潮

手の平を 太陽に 透かしてみれば 真っ赤に流れる 僕の血潮 天気が良いからか、思わず口ずさんでしまいましたが、 改めてこの歌詞考えると、 「ああ自分は生きているんだな」ということに気付かされるというか、 何だか神秘的な気持ちになりました。笑 躍動感…

血糖値・トレーダー

おかんは以前、株のトレーダーだった。 おかんなりに企業のことや時代の流れを考え、最終的に結構稼いだらしい。 金額は言いたくなさそうだったので、割りかし稼いだのだと思う。 「なんでやめたの?」と聞くと、 「株価の上がり下がりを毎日気にするのが疲…

毎朝のティー(バッティング)。

野球には「ティー」と呼ばれる練習があります。 お菓子好きの僕は、 コーヒーよりも味を邪魔しない紅茶派なので、 「ティー」という言葉には敏感です。 そういえば、 イギリスで爆買いしてきたヨークシャーティーを、 先日、遂に飲み切ってしまった。。。 Am…

新撰組脱退、恋愛組入隊。

「命をかけて忠誠を尽くす姿」って、 人として一番美しい、芸術のような姿なのだと思います。 (もちろん方向間違えたらトンデモナイことになりますが。。。) 子供の頃から、江戸時代末期の武士たちに憧れを抱いたのは、 みんな「命をかけて何かに忠誠を尽…

「社長、一寸先は闇でございます。 」

神様の御言葉は、暗闇の中の灯火に喩えられています。 ジンジャーの勤務先の会社は輸入販売をしているため、 新しいものを仕入れて商品化するには、海外の現地に一度訪問し、 どんな商品か、 どういう設備の工場か、 担当者はどんな人かなどを確認しなければ…

5月病:「聖者になんてなれないよ」

実家のネコ。いつも寝てていいなあ、と思ったことがある。 5月病を先取りしたような、 だるーい日常が続いております。 聖書を読むと、 偉大な人たちは明け方に祈り、行動しています。 聖書に出てくる人たちだけでなく、ビジネスで成功している人たちの朝も…

おいしいシリーズ:西宮名塩SAのあんみつパフェ

おいしいシリーズ:味のある思い出をおいしい食べ物と一緒に回顧するシリーズ。 人生の中で、パフェを注文する、という機会があまりありません。 まず、値段が高い。 結局、セブンイレブンでいいや、となってしまいます。 しかし、だからこそ、パフェを食べ…

1991

土曜日のブログを書いた翌日、つまり日曜日、 聖書を共に学んでいる人たちと野球をしました。 神様を学んだ上でスポーツできることに、いつも以上に感謝しました。 一つ思い出したことは、 例の怖かった監督が、チームを去った時のことです。 これまで練習に…

雨の土曜日は、セミダーツを思い出す。

通常、週末の雨はガッカリだが 「土曜日は一日中、雨の予報です。」 子供の時、この言葉を聞くのが何よりも嬉しかった。 普段はニュース番組なんて見ないのに、金曜日の夜の天気予報だけは欠かさず見ていた。 土日が雨なら、野球のクラブチームの練習が無く…