5月病を先取りしたような、
だるーい日常が続いております。
聖書を読むと、
偉大な人たちは明け方に祈り、行動しています。
聖書に出てくる人たちだけでなく、ビジネスで成功している人たちの朝も、早いですよね。
わたしも聖書を学んだ人として、その重要性は重々承知。
朝早く起きて神様に祈り、
心も体もすがすがしく、さわやかな笑顔で朝も出社。
誰に対しても公平に、愛で接し、
謙虚に勤勉で、模範のような人間。
そうもいかないのが、現実のようです。
なんか眠い。起き上がるのめんどくさい。二度寝最高。
以前、僕が聖書を学んでいることを知った人が、
「聖者にはなれないんだから（そんなもの学ぶ意味あるのか）。」
と僕に話してきたことがあります。
頭に浮かんだのは、僕が子供のころ大好きだった、
ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」の歌詞。
「聖者になんてなれないよ だけど生きている方がいい
だから僕は歌うんだよ 精一杯でかい声で」
もちろん、僕は聖者ではありません。
基本的には毎朝起き上がることすら面倒臭い（食生活変えたら改善されてきてますが）、
誰かのために、見返りを求めずに愛だけで何かをするなんて全て偽善、
必ず裏に何かあるに違いないと思っていますし、
右の頬を打たれたら、左の頬をも向ける（マタイ5章39節）どころかクロスカウンターを試してみたいです。
聖書を学んでいる人として、恥ずかしくなる時の方が多いです。
しかし、真の傑作品とは何でしょう。
神様が創ったもの、
大自然、大海原、大宇宙、
もちろん、壮大で美しいですが、
神様と人間が共につくったもの。
それこそが本当に傑作品だと思います。
「共につくる」から、「傑作品」。
人生は、自分自身をつくることだ。
自分自身を、神様と共につくって傑作品にしたい。
それが人生であり、生きることだと信じるようになったので、
聖書を今も学ぶのです。
聖者だから聖書を学ぶのではありません。
まず、聖者ってなんや。
うわべだけの善良さではなく、
「自分」という人間を最大限、開発した先に、
「聖者」という言葉では収まりきらない自分の姿があると、
期待しています。期待されているのだと思います、神様に。
まずは、このだるさをなんとかせねば。
恐らく、水分不足かなあ。。。
知らないうちに暑くなってきたのに、水飲む量むしろ減ってるしなあ。
軽い脱水症状と空腹感は時に混同されるらしい！
よし、ミネラルウォーター箱買い、アマゾンの定期便にしよう。
いやまてよ、浄水器あるし水道水の方がコスパいいか。。。
いやでも、美味しくないと続かないしな。。。
しかも水筒に毎朝水汲むのも、一年間毎日やれば合計30分くらいになるしな、
30分も水汲むのに費やしたくないな。。。
（恐らく一生）つづく
名古屋 主の栄光教会 ジンジャー
