ジンジャークッキー

元々はフツーの人(どちらかといえば宗教嫌い)、今は名古屋にある主の栄光教会に通うサラリーマンです。ジンジャークッキーのように、優しい甘さの中にスパイスが効いた神様との日常を綴っていきます。

神様のスポーツと、趣味のスポーツ。

神様を知る前にスポーツをしていた時の思考が残っているからか、

スポーツを通して神様を感じる、というのが割と苦手です。

 

しかし今日のサッカーでは、めずらしく感じることができました。

 

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しんどい時ほど神様の存在を忘れてしまう。

 

まず、プレー中に神様を呼ぶことを忘れていたのに気が付き、考えで神様を呼ぶと、

味方からのロングパスが、自分でもよくわからないくらいキレイに足におさまりゴール。

 

しかしこれは、自分のスキルの足りなさを神様がカバーしてくれた感じでした。

 

後半戦は、大事な場面で自分のパスミスからチャンスをつくれず、

そして一番印象的だったのが、相手のゴールシーンでした。

 

チームが攻めていた時にボールを奪われ、

フリーでボールを受けた相手フォワードは無人のゴールに一直進。

 

相手フォワードにパスが出た瞬間に「やばい」と思いましたが、

気持ちの準備ができていなかったのか、ワンテンポ戻るのが遅くなりました。

 

さらに、戻っている途中、「間に合わないか」という考えが浮かび、

若干スピードを緩めてしまった自分。

 

結局、滑り込んで相手シュートを防ごうとしましたが、

一歩届かずゴール。

 

走っている途中は「無理かも」と思いましたが、

意外と足が届きそうだったので、とても悔やまれました。

 

もし、ワンテンポ早く(神様のタイミング)に走り出していたら。

もし、「間に合わない」という考えを捨ててまっしぐらに自陣へ戻っていたら。

 

届いたかもなあ〜〜

 

人生を学ぶために、運動をするのです。

 

ただスポーツをしていては気晴らしになるくらいで、特に得るものはありません。

 

神様と平素から通じる生活を確立しておかなければ、

スポーツはただの趣味で終わってしまうなあと思いました。

 

名古屋 主の栄光教会 ジンジャー