ジンジャークッキー

元々はフツーの人(どちらかといえば宗教嫌い)、今は名古屋にある主の栄光教会に通うサラリーマンです。ジンジャークッキーのように、優しい甘さの中にスパイスが効いた神様との日常を綴っていきます。

青春、フォーエバー☆

アイドルグループ風のタイトルにしてみました。

 

先週末は、夜にテニスをして翌日の夕方にはサッカーをしました。

一緒にテニスをした友達の中には、その日の朝にサッカーをして、さらにその翌日の夕方もサッカーをしている人もいました。

彼はテニスの前に一風堂のラーメン一杯特別価格550円、さらに替え玉何回でも無料キャンペーンで、替え玉4つ頼んだそうです。

僕たちがスポーツをやる時は、参加してる大学生が「部活を思い出す」と太鼓判を押すくらい、まずはフットワークからみっちり練習する時もあります。

テニスも、ボレーからサーブ練習、夜の8:30までみっちりでした。

 

まるで青春時代のような週末でした。

 

僕の実際の「青春時代」、たとえば大学生活はどうだったかというと、

土曜日の夜10時から翌朝の5時まで居酒屋にみんなで集まり、

朝帰りに、すき家の朝定食。

週に4回くらいは友達とすき家に行っていました。

その翌日はバイトで深夜2時帰り、帰りに繁華街を突っ切って長浜ラーメン食べてました。

 

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スポーツとラーメンと牛丼は、男子からは切り離せないようです

 

食べて、トーク番組の縮小版みたいな話を夜通しして、寝て。

 

それなりに楽しかったですが、

思い返すと、あまりにも無味乾燥、

当時も、日常が惰性で流れていくのが、辛かったというか虚しかったです。

 

 

もしも主がわたしを助けられなかったならば、

わが魂はとくに音なき所に住んだであろう。

-詩篇9417節-

 

 

 

音が無い世界、どういう世界なのか想像してみましたが、

愛する人の声も聞こえない、日常で頭に浮かぶ音楽もない、波の音、風の音もない。

 

ただただ味気ないです。

大学時代がまさにそうでした。

音が無い、生きている心地がしない、そういう感覚でした。

 

結局、側にいてくださる神様という存在を学んでからが、僕の青春でした。

 

神様を意識するから、スポーツをしても学ぶことが多いです(だから自然とハードワークにもなります)。

 

神様の世界で希望を持って生きるから、生きた心地がし、

友達と過ごしてもラーメン食べても何をしても、味気ない、もしくは虚しいということはありません。

 

もちろん学ぶべきことは学ばなければなりませんが、

希望と夢が今後も満ち溢れる、

青春、フォーエバーです。

 

 

 名古屋 主の栄光教会 ジンジャー