Amazonで目覚まし時計を調べると、
強い光を出すもの、
自動でカーテンを開けるもの、
様々なものがあります。
小さい頃から、両親もびっくりするくらい何しても眠りから覚めない僕でしたが、
そんな僕が、いかに寝起きを克服するか、かなり研究してきました。
強く振動してびっくりさせてくれる目覚まし時計、
ドンキで買った火災報知器のような爆音のもの、
眠りが浅くなったタイミングを検知して鳴ってくれる睡眠アプリ、
導入した当初は、「よしこれで起きれる、人生勝った」と思うのですが、
どんなに強く振動しても、爆音で鳴っても、タイミングを見計らって鳴っても、
人間というのは慣れてしまうのか、目は覚めるけどベッドから起き上がれない問題、
すなわち振り出しに戻ります。
ちなみに、100Vの電流が体を襲う目覚まし時計でも、人は慣れてしまうそうです(100Vってどのくらいなのだろう)。
起きたい時間にたらいが落ちてくるようにできないか、真剣に考えたこともあります。
バラエティー番組では硬いカツラを被って頭を保護しているそうだから、相当な衝撃なのかと。
実現はしていませんが。。。
しかし、結局、自分自身を無理して起こし続けることは、どこかで限界が来ます。
「何も自分の眠りを妨げる状態が無い環境で、自分が自然と目が覚める時間が、その人の適正睡眠時間」という理論もありますが、つまるところ、「自分が何時間寝ればいいのか」というのは本人すらわかっていないのでは、と個人的には思います。
疲れて寝るべき時は、寝るのが一番効率がいいですし、
逆に必要以上に寝てしまうことほど無駄なことはありません。
必要な分だけ寝る、ということを念頭に置くと、
そもそも目覚まし時計をセットするということ自体、ナンセンスだと思い始めてきました。
「神様にお願いすれば、疲れている時は少し遅く起きるようにしてくださるし、起きるべき時に起こしてくださる。」
目覚ましなど、いくら自分で工夫しても、眠気に容易く飲み込まれてしまいます。
ここはどうも、神様の力を信じるべきだったようです。
そこで昨夜は、寝る前に神様にひたすらお願いしました。
「ふさわしい時に起こしてくだされば私は必ず立ち上がります。」
必ず、立ち上がります。
そして、目を覚ましたのは朝5時、
そのあとは記憶がございません。
ベッドからは立ち上がれず、気がついたら会社行く時間でした。
おっけー、トライアンドエラー。
僕のように胃腸の働きが弱い(遅い?)人は、「睡眠の質は食事(それだけではないが)の質に大きく左右される」というところまでは辿り着いたのですが。。。
「睡眠」に関する仮説、実験、検証はまだまだ続きそうです。。。
ただ、
人間の努力の上に働かれる神様といっても、
神様の力を信じずに自分の力でやろうとしてしまいがちなので、
やはり根本はお祈りで願い求めるしか。。。
そういえば、昨日、
サッカーの直前に昼飯を食べたら、プレー中めっちゃしんどかったな。。。それで体に負担になって起きれなかったのかな。。。
いや、でもまてよ。。。
(恐らく一生)つづく
名古屋 主の栄光教会 ジンジャー